Startup weekend kyotoに行ってきた
適当に書く.正直メモにもなってないから単語を拾うくらいの気持ちで読んで下さい.
Startup weekend kyoto(2011/11/18~11/20)に参加してきた.
主旨とかはHP読めば分かるので,行って分かったことを書く.
- 参加する前に気になっていたところ.
Kyoto リサーチパークは泊まれないし,近くにネカフェもないみたい.
20分か30分歩けば安く泊まれるペンションがあるらしい.
- 実装だけしかしてない気もする.
ただ,チームはそんな中でも議論は続く.議論に参加しつつコードを書くのは無理なので,耳栓をしたら孤立してた,悲しい.
- モチベーションすごく上がる.
起業している人も参加しており,その人達の話を聞くうちに,自分も何か作らないといけないといけない.そんな気がした.
- 自分ができない所が浮き彫りになる.
- 全くデザインができないことは諦めていたんだけど,HTMLも書けないなんて...外部のコーダさんがあげてくれたソースをちょこっと改良しようにも,よく分からなかった.
- 自分の意見を相手に伝える技術も重要.正直上にも書いたけど,途中でコードを書かないといけない使命感からか,殆ど議論に参加していなかった.自分の悪い癖だと思う.
ここからは,3日間の流れを書いていく.
- 一日目(Pitchの重要さと面白さ.)
1分で自分が考えた案を全員の前で発表する.(これをPitchと言うらしい.)
全員発表するものだと勘違いしていたので,考えていたものを発表したが,自分は全く伝えられていなかったと思う.
今後は,「それ面白いじゃん」と5秒で思わせるものを作りたい.
一日目帰ってからプログラム書くために,サーバの環境を用意した.まさか,サーバにPHPも入ってなかったなんて.驚いた.*1
作るにあたり,適当なFrameworkを使おうと色々調べたが,調べるうちにそれを使いこなすまでに,二日かかるとやっと気づいたので,寝る.使おうと思ってたのはCakePHP.実は使えるようにはした.
- 二日目(作るモノを具体的に話す.)
さて,ここらへんから全く記憶がない.なんだろうな,ソース書いていたんだろうな.
それでも全く進んでなかったので,KRPに泊まるかどうか聞かれたので,泊まろうと挙手したのだけど,どうも,上の方から許可が下りなかった模様.
徹夜覚悟で家に帰るが,4時には寝る.
- 三日目
DBやインターフェースを実装.
リーダーにプレゼンを全て任せていたので,全く関与出来なかった.もっと関わる事ができたと思うと悔しい.
プレゼン時に実装を見せられなかったのは残念だった.
まとめ,
3日間のことを書いて,全くチーム間の事を書いてないけど,すごくいろんな事を議論した.この短時間で,これほど仲間と思える人を作れたことは,他にない体験だったと思う.
これから参加しようとしている人は,参加費の7500円を気にするだろうけど,がんばれ!!(もちろん,安くはないけど,価値は必ずある!!)
また,最後の日には同じように苦労した他のチームの人の話など聞くことで,いろいろな人と話をすることが出来た.
面白いイベントだったので,学生も是非参加するべき!!